部屋とアジャイルと私(仮称)

所謂「アジャイル」を掘り下げると見えてくるのは「人」である・・・ みたいなノリで個人的な想いつきを徒然するチラシの裏です( ͡° ͜ʖ ͡°)

クックパッドってスゲぇ!

ひょんなことから当blogを初めてまだ2週間ほど。最近自分の周りで素敵な出来事が多すぎるそんな毎日を送っております。

記念すべき第2本目の記事は、昨日あの超有名なクックパッドの中の方(エンジニアリーダー勝間さん)のお話を聞く機会に恵まれたので、そのことについて。

 

2013/12/19(木)都内某所において、要求工学関連の勉強会に参加してきました。ふらっと行ったというよりも、会社から勉強してきなさいと言われて初めて参加した勉強会だったのですが、面白いお話をたくさん聞くことができました。

※要求工学(要求開発)の中身についても書きたいことは多々ありますが、それは別エントリーにするとして^^;

 

はてなブログはspeakerdeskのスライドの埋め込みできない!?調べたが挫折・・・orz

【追記(2014/01/23)】埋め込みできた!

 

■勝間さんご本人にblogを教えていただいた!

JISAの要求工学技術部会でクックパッドのものづくりについて発表をしてきました - blog.katsuma.tv

はてなブログトラックバックを貼れない!?調べたが挫折・・・orz

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

■メイントピック

 

(1)創業者や社長の考え方・ポリシー・価値観が組織に根付いていて(※)、展開するサービスにも反映されていること自体がスゴい!

※絶対に押し付けじゃなく、みんな腹落ちしているだとおもう(トップのカリスマ性もあるかもしれないし、ボトムアップで価値観を作り上げている感じの両面がありそ

う)

 

(2)少人数のチームがたくさんあり、プロジェクトの進め方自体から各チームに任せているらしいということ

※SCRUMやるところもあれば、全然違うやり方もあったり、チームや個々の自律性を組織として促している印象

 

(3)ものづくり三原則が目から鱗

   自社のBtoCサービスに応用できる部分が多分にありそう

   社内で共有せねば!

①無言実行:もっとも目から鱗でユーザーの心理を良く考えている(現状である一定の満足度を確保しているからできるのかもしれない面もあるとは思うが)

②無言語化:良いサービスやUXは取説やマニュアルから生まれないってことですね

③サービスに値段をつける:何事も数字で語る文化を徹底している様子(ふりかえりでこの値段を見直すと面白そう)

 

(4)リーンスタートアップの徹底

   社内で理解していない人はいないらしい!これは凄すぎ!

   かなり根柢の考え方レベルを共有している組織のチームは相当たるものだろうと想像。もちろんスモールスタートによるリスクヘッジ云々や、リリースして育てていく姿勢も特筆すべきではあるが、「社内の共通語」って言い切ってしまうあたりに”凄さ”を感じた。

 

(5)「価値仮説シート」の奥が深い

   リーンスタートアップを取り入れる前からこのようなものはあったらしいので、エンドユーザーの価値を最重視して、要求開発しているっぽい

   なによりも「価値仮説シート」テンプレが 分かりやすくて でも奥が深いところがすごいな~

   いやはや、分かりやすいって超大事。パッと見で直感的なのは、クックパッド社がユーザー視点を追求しようとしている部分を垣間見た

 

(6)勝間さんから「アジャイル」という言葉が一度も発せられなかった

   個人的な心の中ではこのことが一番印象的。100%憶測だが「アジャイル」というフワフワしがちな言葉は、リーンスタートアップの思想が徹底されていると使う必要がないのかもしれない。

   「アジャイル」という言葉で抱く印象が人それぞれ違いすぎる現時点、プレゼンとして学ぶべき点も多かった。

  

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

しかし、ソフトウェア工学とか要求工学とかいうと言葉は堅いが、結局のところ、実際に「人の心をつかんで成功しているサービス」を提供しつづけている方のお話は一言一言がホントに面白い!最高!ドキドキする!!

理屈で説明できないことも含めて、そこから何かを気付いて吸収できるような、そんな自分であり続けたいな~

勝間さんをはじめ、このようなチャンスに巡り合わせてくれた皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

PS.クックパッドってスゲぇ!ってこのことを妻に自慢したら、いつの間にか今週末は私が料理担当になりますた(ー_ー)!!